時代を変えるサービスの創造に大きく寄与する
30年来KCCは、通信分野のシステム開発にマンパワーを注いできました。
固定電話が主流だった時代には大型交換機のシステム開発、その後、主流は携帯電話へと変化していくなか、第2~第3世代移動通信システムのソフトウェア開発、そして現在は従来の固定・移動通信を融合した次世代ネットワークのソフトウェア開発。
新しいサービスが登場して社会を大きく変えるとき、そこにはいつもKCCの技術者がいました。新世代に切り替わる節目節目には常に先行してマンパワーを投入。今後、更なるITと通信の融合が進む中、KCCの強みがますます生きてきます。
移動体通信ネットワークシステム開発
■コアネットワーク
・3Gネットワーク関連システム
・IMSネットワーク関連システム
■無線アクセスシステム
■ネットワークアプリケーション
・音声/画像/映像等のメディア制御システム
IPネットワーク・システム開発
■SIP系サーバ制御システム
■IP電話通信ネットワークシステム
■次世代ネットワークシステム
他多数
移動体通信ネットワーク開発
移動体通信コアネットワークの交換システム(ネットワーク制御ノード)の開発案件です。
IMS技術をはじめ、通信系プロトコル技術全般を活用し、近年では従来の専用線での通信方式(3G)から、IPネットワークをベースとした通信方式(4G)に対応する交換システムの開発プロジェクトに携わっています。
通信系サービスノードシステム開発
一般ユーザへのアプリケーションサービスを提供する、通信事業者向けサービスノードシステムの開発案件です。
従来の通信系サーバー開発技術や通信プロトコルなどに加え、Java系技術を活用したサービスノードシステムの実現に携わりました。
開発環境 | Linux(RedHat)
使用技術 | C, Java, JNI, 通信系プロトコル(SNMP, HTTP)